2022年3月の米国株配当金

資産運用

年度末ということで公私ともにバタバタしているうちに4月に入ってしまいました。4月1日はエイプリルフールですね。去年はエイプリルフールに便乗して資産1億円突破という嘘の記事を書きましたが、むなしくなるので本当に到達するまではやめておきます。。。

3月の配当金状況

3月の配当金は659.63ドルでした。無事前年を上回っていますが特にわくわく感もない結果でした。買い増しが全くなく積み立て分のみなので、1月、2月と100ドル以上増えていたのと比較すると微妙に感じてしまいます。

VIGはかなり増加していますが高配当なはずのVYMの増加分はちょっと物足りないですね。そのほかも連続増配銘柄が多いので順調に配当を伸ばしてくれているのはありがたいです。

最近は円安もあってなかなか新規購入ができていないですが、どこかタイミングを見て追加投資していきたいですね。

配当金推移

こちらが配当金の推移です。今回配当金額の確認をしていて去年の間違いに気づいてしまったのですが、アムジェンの配当が19.03ドルのところを、190.3ドルと入力してしまっていました。日本円にすると約2万円も高く入力しており、今回修正しましたが増えたと思っていた配当金がそうでもなかったということでちょっとショックでした。

修正前は2021年3月は800ドルを超えていましたが、現実は600ドル強でした・・・

こうやって見てみると今回配当額の鈍化が気になるところです。4月や5月も微増の予感もするので地道に買い増ししてどんどん伸ばしていきたいですね。

基本的には増配企業が多いので大丈夫かなとは思っていますが、少なくとも前年割れだけは避けたいところです。

銘柄選択の重要性

こうやってみてみると個別株は銘柄選択は本当に重要ですね。ジョンソンエンドジョンソン(JNJ)やマクドナルド(MCD)は株価も配当金も順調に成長しています。かたやスリーエム(MMM)なんかは結構苦戦していますね。

株価も成長しているのでなかなか気軽に買い増しできないことは難点ですが。素人にとって個別株はギャンブル的要素がやっぱり強いのかもしれません。しっかり分析すればギャンブルではなくこういう動きをするというのも予知できるのかもしれませんが。

実はMMMは20株だけ買い増ししました。今回の配当金には影響ないですが、6月には少し増えているとおもいます。この買い増しが正しかったかどうかは長期的にはどうなんでしょうか・・・。

まとめ

今回は増配分とETFの積み立てしか増えていなかったので、大きな上積みはありませんでした。

配当金で生活するというのはまだまだ遠い目標です。というか実現するのかちょっと不安になりますね。

一発当てるというのは個人的に無理そうなので、働けるうちは働いてどんどん入金するしかなさそうです。

とはいえ少しずつでも増えてきていますので、これからも日々を楽しみながらも追加購入していきたいと思います。

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