くら寿司株主優待拡充~環境にも株主にも優しい変更~

子育て

くら寿司が株主優待の変更を発表しました。株主優待券の電子チケット化とそれに伴う還元として一律2,500円の優待金額UPとなるようです。

https://www.kurasushi.co.jp/company/ir/upload_file/tdnrelease/2695_2022031815135505_P01_.pdf

電子チケットへの変更

今回株主優待の電子チケット化への変更ですが、個人的には良い取り組みだと思います。過去くら寿司の株主優待は偽造が問題になって優待券に偽造防止対策を取るなど手間とコストがかかっていたかと思います。

それを電子化することによって偽造の防止もできるでしょうし、発表にもあるように業務の効率化や紙発行のコストの低減もできるかと思います。またそれを変更するだけでなく株主にきっちり還元するというのは評価できますね。無駄な紙を減らすということで環境にも良いかもしれません。

またくら寿司は清算がセルフレジになっていたので、紙の優待券だとわざわざ店員さんに操作してもらう必要があり株主側も手間だったのが、おそらくそのあたりも電子化によって改善されるものと思われます。詳細は2022年7月頃のようなので要確認ですね。

あと、以前は500円券で1000円の飲食につき1枚利用可能でしたが、こちらはどうなるんでしょうね。ひょっとすると500円ごとの縛りはなくなって、総額の半分までは利用可能とかも期待できるかもしれません。

個人的にはくら寿司は子供が大好きで優待券なしでもよく食べに行くので、半額の縛りがあろうがなかろうがあまり影響はありませんが・・・

子育てにも重宝する株主優待です。

期待の優待額は?

では期待の優待額はどうなるかというとこのようになります。

くら寿司のお知らせより抜粋

一律2,500円なので100株保有者が一番お得感がありますね。おそらくコスト的には枚数でそれほど大きな差は出ないでしょうし、これは致し方ないのかもしれません。私は200株保有しているのですが、子供に100株移管しようか悩むところですね。

それでは電子チケットになって利回りはどうなったでしょうか。

株価は3月22日の3145円で計算

今までが100株保有時で1.43%だったのと比較して、2.23%まで上がりましたね。まだまだ満足いく利回りではないかもしれませんが、2%を超えるとお得感は出てくるかもしれません。200株以上もそれなりには利回りが上がっていますが1%台なのでどうでしょうか。

まとめ

以前くら寿司は株式分割によって優待金額を拡充しつつも使い勝手が悪くなる(利用制限なしから1000円につき500円の優待利用可能)という、拡充か改悪かよくわからない変更がありました。今回は純粋に拡充といってもいい変更だと思います。

株式関係のいろんな資料はどんどん電子化していったらいいのにと個人的には思っていますので、この流れはWelcomeですね。基本的には電子化、希望者には紙媒体という流れが望ましいのではないでしょうか。

紙が少なくなると困る業界もあるかと思いますが、それは時代の流れということで変わっていかなければいけない部分でしょう。

くら寿司は今回の電子化だけでなく、寿司カバーとかスマホ注文とかいろいろ取り組みを行って、自ら変化しようとしている企業だと思いますので、コロナ禍での厳しい飲食業ではありますが今後も期待している企業の一つです。

株価も去年は4000円を超えていましたが、今は3000円台と少し手を出しやすくはなっているので購入の検討にも入るかもしれません。(私は追加購入の予定はありませんが)

それにしても株価の動きは読めませんね・・・

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