2022年5月の米国株配当金

資産運用

早いものでもう6月になってしまいました。6月が終わればもう1年の半分が終わりですね。最近時間がたつのが早く感じてしまいます。

さて、それでは5月の米国株の配当金状況です。4月はHBSCの月ずれの振り込みであたふたしましたが、5月は前年度と同じ銘柄から無事振り込みがありました。

5月の配当金状況

5月の配当金は589.53ドルでした。去年が536.07ドルでしたので今月も無事前年比増を達成することができました。

AT&T(T)が500株→200株に減った関係でこの部分がマイナスですが、その資金で購入したTCエナジー(TRP)とちょくちょく買い増ししていたベライゾンコミュニケーションズ(VZ)がカバーしてくれました。

あくまで現時点ではですがAT&Tを売ってTCエナジーを購入したのは正解でした。とはいえTCエナジーは長らく含み損でしたのでこのタイミングでは株価も順調ということですね。答え合わせはもっと先なのではたして長期的に見たときにどうかはまた別問題ですね。

アッヴィ(ABBV)、プロクター&ギャンブル(PG)の増配企業も順調に配当金が増えています。アッヴィは1か月で13ドルなので大体日本円にすると1500円くらいでしょうか。1年で6000円も配当金が増加しているということですね。株価も順調に伸びていますしかなり優良な銘柄になっています。

ベライゾンの株価が低調でちょくちょく買い増ししていますがどうでしょうか・・・。こちらも現時点の結果はあまり気にしていないので、長期的に少しでも成長&配当維持してくれればいいのですが。

配当金推移

次は配当金の推移です。

無事今回も前年を上回ることができました。6月は去年2番目に配当金が多かった月なので期待大です。6月の配当銘柄ではMMMを少し買い増ししているのでおそらく前年を上回ってくれるものと期待しています。

すべてが増配企業ではないので減配などの危険性がないわけではないのですが、2021年よりは業績もいいんじゃない?と楽観視しています。

というか配当情報を個別に見にいけば大体わかるのですが、銘柄数もそこそこあり正直面倒なので振り込まれてからの楽しみとしたいと思います。

銘柄を分散させるのは大事なのですが分散させすぎても管理が面倒になるのでほどほどがいいんでしょうね。確か20とか30銘柄以上になるとあまり分散の意味がないというのも見たことがある気がします。

まとめ

米国株への投資を行ってから配当金が前年を上回るのが4年目に突入しました。別に下回ったからと言って何か起こるわけではないのですが、これからもこつこつと積み上げて前年を上回りたいところです。

米国株は低調ですが、意外と配当銘柄はそこまで悪くないので買い増しもなかなか難しいところです。株価が低迷しているということは何か理由があるのでしょうし(ない場合もありますけどね)、どれを買うかというのは悩ましいですね。

とはいえ短期的にキャピタルゲインで利益を上げることを目的としていないので、長期的に安定していそうな銘柄をコツコツ買い増ししていきたいなと思います。

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