2022年9月の米国株配当金

資産運用

ここ数か月は月一の更新、米国株の配当金の記事のみになってしまっております。いろいろと言い訳はありますが、単純にさぼっているだけですね。

1日1記事はしんどいですが、少なくても1週間に1~2記事各時間を取ろうと思えばとれなくないですしね。ブログを始めた当初は日々アンテナを張って記事になりそうなネタを探していましたが、今はぼーっと日々が過ぎていっている感じがします・・・。

すぐに楽な方に行ってしまうのでできない言い訳を探すのではなく、どうやったらできるかを考えないといけないですね。(意識しないとできない、意識してもなかなかできない)

9月の配当金状況

さて、9月の米国株配当金ですが771.53ドルとなりました。新規(追加)購入分野積み立てが寄与してくれましたね。

ここのところ株価が続落していますが、比較的最近購入したものは軒並み元本割れしています。スリーエム(MMM)やブルックフィールドリニューアブル(BEPC)なんかはナンピン買いしていたのですが、現状結果としては思わしくないですね。

まあ下がっているからナンピン買いになるわけで、アムジェン(AMGN)やジョンソン&ジョンソン(JNJ)なんかは取得単価を下回らないのでそもそもナンピン買いができないという。

今後の配当株の購入についても今後も成長するであろう株価が上がっている銘柄を購入するのか、今後の復活を期待して下がっている銘柄をナンピン買いするのか、悩ましいところですね。

私は利回りから見ると株価が下がっている方が利率が高く見えるのでついついナンピン買いに走りがちです。VYMなんかもこのまま下がって取得単価を下回るとついついほしくなってしまいそうです。

配当金推移

次は配当金の推移です、

9月も無事前年を上回ることができました。711ドルというとまだまだだなという感じがしますが、円安の今1ドル=144円で計算するとなんと102,384になります。月に10万円の配当が振り込まれると考えるとちょっとうれしいですね。まあ今後為替がどのように動くかで円ベースでは変わってきますが・・・。

一部銘柄は含み損なので決して気持ちがいいものではありませんが、配当金もあるので基本的には長期的に保有することを前提で考えています。こちらも今後このまま低迷するものもあれば、上がっていくものもあるかと思いますが、それがわからないのがつらいところですね。

10月は配当金の少ない1月、4月、7月、10月に当たるので正直期待薄です、前年を上回るとしても400ドルちょっとだと思いますので144円換算で5万円後半から6万円に届くかというところです。目標の1000ドルまでは長い道のりです。

まとめ

今年の株価は低調で今後についてもここ1~2年は悲観的な見方が多いですね。こういう時こそ買い時(かどうかはわかりませんが)と思い割安(かどうかもわかりませんが)になっている銘柄をどんどん追加購入していきたいですね。

まあ今のところ最近追加購入したものはほとんどが含み損にあえいでいますが・・・

ついつい購入してしまうので常に資金不足なのが悩みの種です。もっと暴落したときに買いに向かう現金がほとんどありません。

いつが底なのかわからないのがもどかしいですね。というかそれがわかればみんな大金持ちですが・・・。

これからもこつこつ買い増ししていきたいと思います。

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