2022年8月の米国株配当金

資産運用

ご無沙汰しております。このところブログのアップが月一の配当金の身になってしまっております。継続は力なりといいますが、コツコツと継続するのは大事ですがなかなか難しいですね。これは投資についても同じかもしれません。習慣になるまで続けるのがいかに難しいかですね。

とりあえず月一のブログアップは行っているので一応継続しているということにしましょう。(ただの甘え・・・)

8月の配当金状況

8月の配当金は841.75ドルとなりました。結構買い増しや新規購入したのが多かったので、大幅にプラスになっています。

ここのところ株価の低調なTCエナジー(TRP)とベライゾン(VZ)の買い増しを行っています。新規にBNDとシティグループ(C)も購入しました。

配当金は増えたのでうれしいところですが、VZの株価が冴えませんね。もしかすると今から買うのであればいいのかもしれませんが、前に買っていた分からするとかなりの損失になっています。

これは一旦損出ししてもいいかもしれないくらいの損失になってしまっています。AT&T(T)もスピンオフしたとはいえ全然だめですし、通信インフラはよくないのでしょうか。生活になくてはならない社会インフラなので安全かと思ったのですがうまくいかないです。

配当金推移

次は配当金の推移です。

株価の低迷は嬉しくないですが、配当金の推移をみるとホッとします。ここのところあまり増加していなかったのですが、今月くらい増加してくれると嬉しいですね。

ただ当面の目標である1000ドル/月には及びません。このところの円安もあってなかなか円→ドルに換えるのも躊躇してしまいがちですし、早く配当金でどんどん株を増やせるようにしたいですね。

ただ4年前の配当金額とは雲泥の差なので、コツコツ購入してきた意味はあると感じています。最終目標としては配当金だけで生活できるようになるというところですので、まだまだ先は長いです。

まとめ

今月は比較的配当金も多く、株価の下落もありますが精神的には配当金のおかげで平静を保つことができています。

このところ下落続きですが、ここからさらに下がるのか、もしくは反発して上昇していくのかわかりませんが、安くなったタイミングでまた追加投資していきたいと思います。

とはいえ毎月の追加投資額にも限りはあるので、本当にタイミングが難しいところです。

何十年のスパンでみたときには誤差になるのかもしれませんが、やっぱり含み損は気分のいいものではないですしね。

個人的には配当銘柄が正確にあってそうなので、またチャンスがあればどんどん追加投資していきたいと思います。(原資を作らねば・・・)

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