2022年7月の米国株配当金

資産運用

ここのところ暑い日が続いてますが、皆さん体調は大丈夫でしょうか。朝は比較的ましですが、特に昼の日差しと熱風はちょっと耐え難いですね。

子供のころは夏でも外で遊んでいるのが普通でしたが、こ個までの暑さはなかったように思います。

ゲリラ豪雨のようなものも増えてきているので、ちょっとずつ機構が変わってきているのでしょうか。

そんな中7月の配当についてまとめていきたいと思います。

7月の配当金状況

7月の配当金は427.67ドルとなりました。今回は前年度比プラスギリギリクリアでした。いくつか配当金目的で購入していたのがなければちょっと危なかったです。

まあ、前年を下回ったといって何かがあるわけではなく、ただの自己満足ですが・・・。

配当金目的で価格の下がっていたBNDとHBANをそれぞれ新規購入、買い増しを行いました。これに加えてVOOの積み立て分+αの部分で何とかなった感じでしょうか。ウエストパックバンキングが上場廃止で売却したのが結構痛かったですね。(痛いといっても配当金だけで、売却したときには含み損と株価は冴えませんでしたが・・・・)

シスコシステムズも取得単価を下回った時に買い増ししようと思ったのですが、残念ながら余剰資金があまりなく追加購入はできませんでした。

本当に現金に余裕を持たせておくのは大事ですね。

配当金推移

次は配当金の推移です。

今回も何とかギリギリ、本当にギリギリ前年を超えてくれました。過去それなりに増えてくれていたので、まったくもって物足りませんが仕方がありません。少しでも増えたので良しとしましょう。

8月、9月は2021年が結構配当があったので期待ですね、800ドルを超えてくれると嬉しいのですが、さすがにそれは高望みしすぎでしょうか。

8月は2021年と比べると確かVZを少し買い増ししてたくらいでしょうか。なのでちょっと増えるかなくらいかもしれません。

9月分はまだ追加購入のチャンスもあるかもしれないので、タイミングを見てチェックしていきたいと思います。

ただ1,4,7,10月の配当が全体的に少ないので、ここで入金される銘柄も増やしていきたいところです。資産を効率よく増やすという意味ではあまり効率できてはなく、ただの自己満足なんだとは思いますが・・・

まとめ

とりあえず何とか今月も前月比プラスを達成することができました。

株価も一時期と比較すると少しずつ値を戻してきていますが、まだまだ楽観視はできませんね。今年、来年あたりはまだまだひと波乱、ふた波乱くらいあるのでしょうか。

なかなか暴落時には買い増しのタイミングがつかめず、買いに向かうのにも勇気がいりますが、チャンスを逃さないようにしたいものです。

ついつい追加で買い増ししてしまうので、そのためにも少し現金は厚めに持っておかないといけないかもしれません。

株もそうですし、為替も全然動きが読めないです・・・ほんと難しい。

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