2022年10月の米国株配当金

資産運用

もう10月が終わり、今年も残すところ11月と12月の2か月となってしまいました。このところめっきり寒くなって朝起きるのがつらいです。

このままの調子だとあっという間に次の2か月も過ぎ去ってしまいそうです。

10月の配当金状況

10月の米国株配当金ですが417.99ドルとなりました。日本円にして今の為替だと6万円くらいですね。ほかの月が倍近くあるのでなんだか少なく感じてしまいます。まああるだけいいのですが。。。

1年前と比べるとメルク、GSKがスピンオフしていますね。一概には言えませんがスピンオフ後の明暗ははっきりと分かれています。両方製薬系ですがメルクは増配&株価上昇していますが、GSKは減配&株価下落です。もっとメルクを買っていればと思いますがそれがわかれば苦労しませんね。

10月の前年比マイナスはGSKのみで、HBANやBNDの購入やVOOの積み立て分がカバーしています。そのほか増配している銘柄もあるので順調に前年度比プラスを更新してくれました。

株価が下落したときにシスコシステムズが40ドルを切ったので、買い増ししようと思っていたのですがその時は余剰資金がなく購入できませんでした。大体こうやって買えなかった株は上がって、買った株が下がるというあるあるですね。

配当金推移

次に配当金の推移です。

今回もわずかですが前年を上回る配当金を達成できました。去年まではそこそこの成長を見せてきたのですが、今年はちょっと低調ですね。そこまで入金額が減ったわけではないのですがあまり配当金が伸びなくなりました。パーセンテージで行くと伸びなくなるのはわかるのですが、絶対額でも鈍化傾向にありますね。

投資額があまり変わらないにもかかわらず伸びないということは私の銘柄選定があまりよくないのかもしれません。もっぱらナンピン買いばっかりしていますが、今後もこれを続けるかは考えどころですね。

過去の傾向から11月、12月はそこそこの配当金が期待できそうなので、終わり良ければ総て良しとなればいいなと思っています。

まとめ

今年も残すところあと2か月ですが、残念ながら1年のトータル配当金額でまだ去年の実績を上回ることができていません。去年もおととしも9月時点で前年のトータル配当金を上回っていたのですが、今年は11月で何とか上回れるかどうかというところです。

配当金投資の良いところはどんどん配当金が積みあがっていくのを見れるところなので、これからもどんどん余剰資金ができれば買い増ししていきたいところです。

ただここのところまた徐々に株価が上昇傾向なので買いにくくなっているのも正直なところなんですよね。資産全体でみると悪いことではないのですがなかなか追加投資もしにくくどっちがいいのやら。。。

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