暗号資産アルトコインを買いました~ライトコイン(LTC)、LINK、ポルカドット(DOT)~

資産運用

先日暗号資産全体がちょっと下がったタイミングでアルトコインを購入しました。ライトコイン、LINK、ポルカドットの3つです。今はちょっと下がったタイミングからさらに下がっているのでもちろん含み損を抱えています・・・・。最近は買うと下がる、買わないと上がるというのの悪循環にはまっていますね。

ちなみに暗号資産に詳しいとか、仕組みを理解しているとか、将来の展望に明るいとかいうわけではなく、完全に素人が興味本位で買ってみたという状態ですので、そういった暗号資産の今後に対する詳しい情報や考察はこれから先にはありませんのであしからず・・・。

暗号資産の購入

暗号資産というとコインチェックやGMOコインやビットフライヤーなどが有名どころかと思いますが、私はSBI VCトレードを利用しています。理由は単純でSBI銀行に口座を持っていたので、日本円の振り込みや払い出し等の際に便利だというこの1点でした。あんまり人気がないのは取り扱い通貨の種類が7種類と少ないからですかね。

一攫千金を狙うとマイナーな草コインの取引ができたほうがいいなどの理由があるのかもしれません。正直それほど多くの資金を暗号資産に投資できないので、100倍とか1000倍とかの一攫千金を狙おうとするとメジャーどころだと厳しいのかもしれません。ビットコイン(BTC)も将来的には1BTC=1億円のような夢のような話もありますが、ここ1,2年でさすがにそれはないでしょうし。

ドージコイン(DOGE)なんかはここ1年で100倍くらいになっているようですので、仮に1万円購入していたとすると一気に100万円になっていますね。そう考えると取り扱いの種類が多いのはメリットなのは当然ですね。

何をどのくらい購入したのか

では実際何をどのくらい購入し、どうなっているかというと以下のような状態です。

それぞれ1万円くらい購入しようと思ったのですが、何を間違ったかLTCだけ2万円購入してしまいました。この3つにしたのはSVI VCが取り扱っているのがこれだったというただそれだけの理由です。もともとBTC、XRP、ETHは保有していたのでそれ以外にしようかと。ビットコインキャッシュ(BCH)もあったのですがなんとなくビットコインと同じ?というので今回は買っていません。LTCを間違えて2万円分買うのであればBCHを1万円かってもよかったかも・・・

今後の方針

基本的には少額購入で長期投資が基本です。米国株であればある程度の金額購入しても価値が無くなるということは考えにくい(特にETFであれば)のですが、暗号資産については大暴騰もあれば大暴落もありえるので正直大きな金額を投資するのは怖いです。せいぜい10万、20万くらいでしょうか。50万円となると結構インパクトがありますね。

また税制度も総合課税になるので仮に含み益が出たとしても利益確定は難しいです。今回子持ち世代への10万円支給で所得制限が問題になっていますが、暗号資産の利益もこの所得制限の枠組みの所得に入ってしまいます。子ども手当もあるので給与以外に総合課税の所得が増えると今後どんな不利益が出てくるかわからないので、少なくてもこういった所得制限の影響を受ける間は長期保有ですね。

今後暗号資産の税制度が変更になるか、子供が独立して所得制限を気にしなくてもよくなるまでは動けないかなというのが正直なところです。ただ金融所得課税の変更(増税)なんかの話もあるので、暗号資産についても楽観視できないのは残念なところです。

まとめ

最後ちょっと愚痴のようになってしまいましたが、暗号資産については今後のリスク回避のためにも一定数は保有しておきたいなと思います。最近どんどん円安にも進んていますし、今の日本の状況を考えると、みんなでもっと豊かになりましょうというよりも、みんなで等しく貧乏になりましょうという方向に行っているような気がしますので、円の価値もどんどん下がりそうな気がします。富の再分配よりも再分配しなくても、みんなが富めるような希望ある将来をだれか描いてもらいないでしょうか・・・(完全に人任せ)。

ですので米国株(ドル資産)もそうですしこういった暗号資産のようなものも含め、円以外の資産を持つことが今後重要になってくるのではないかなと思います。もし暗号資産がもっと下がってくるようであれば、また少しずつ買い増ししていくのもいいかなと思っています。

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