2021年11月の米国株配当金

資産運用

早いものでもう12月、今年1年もあと1か月ですね。最近は仕事が忙しくなかなかブログも更新できませんでしたが、12月は忙しくなりそうですのであっという間に2022年を迎えることになりそうです。株式市場はここ数日は停滞気味で優待目的のエディオン株を含め最近の投資はうまくいっていません。。。そういう時に心の支えとなるのが配当金です。(あくまで私の場合)11月の配当金はどうだったのでしょうか。

11月の配当金状況

11月の配当金は614ドルとなりました。去年が461ドルですので153ドルの増加です。目標の1月1000ドルまではまだまだ長い道のりです。今年同様の増加額だったとしてもあと3年かかりますね。粛々と追加投資を行っていきたいと思います。

配当金増加要因と今後の追加投資

今回の増加要因はベライゾンコミュニケーションズ(VZ)とTCエナジー(TRP)の新規購入分の増加ですね。AT&Tを売却していますがその分をカバーしつつもプラスとなりました。

最近は配当目的で購入した株価がさえません。AT&Tも大幅下落ですし(300株だけでも売っておいてよかった・・・)、ベライゾンもTCエナジーもだいぶ下がってきています。逆に言うと追加投資のタイミングといえるかもしれませんが。税引き後で利回りが3%以上なのでなかなかおいしいですね。

ただ投資の難しいところでどこが底かわからないので、今回追加投資してもまた下がるかもしれません。逆にここが底で上昇するかもしれません。しかも私は最近すべて逆に動いているので慎重に判断しないといけないかと思っています。買ったら下がる、買わなかったら上がるですね。ベライゾンかTCエナジーを買い増ししたいところですが悩ましいです。

まとめ

今のところ順調に配当金が伸びてきています。一部株価がさえないところもありますが、それが買い時だということで一喜一憂せずに買い増しを行っていきたいと思います。最近は株価が下落傾向ですが、それでも配当金があれば紛らわすことができます。

世の中の流れを読むのがうまい投資家はおそらくこの相場の上下を利用して資産を伸ばしたり、下落の少ない銘柄に投資したりできるのでしょうが、私のような一般人にはそこまでの能力はありません。

なので地道に積み立てを行ったり、配当金を増やしたりしてコツコツと資産を増やしていきたいと思います。

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