2022年1月の米国株配当金

資産運用

毎回配当金のまとめをすると1か月すぎるのが早くてびっくりします。つい最近正月を迎えたばかりだと思っていたのですがもう2月・・・。時間がたつのが早すぎる。

1月の配当金状況

1月の配当金は348.78ドルとなりました。去年は222ドルだったので100ドル以上増えましたが、1月は1年で一番配当金が少ない月なので正直物足りなさがありますね。12月が800ドルを超えただけに、半分以下なので少し寂しいです。

配当金増加要因と今後の追加投資

今回はこの1年で新規購入したペプシコ(PEP)、ハンチントンバックシェアーズ(HBAN)、ブルックフィールドリニューアブル(BEPC)、メルク(MRK)分が増加の要因です。もともと配当金が少なかったので、積極的に投資した結果です。

ただまだまだほかの月と比べると少ないですし、目標の1000ドル/月には遠く及びません。今後もこつこつと積み立てが必要ですね。

配当重視の購入でしたが一部(BEPC)を除き株価も順調に伸びています。1月に入って米国株も軟調ですが、配当株はそれほど大きな下げはなかった印象です。逆にバーゲンセールも来なかったという意味では複雑ですが。

きっちり確認したわけではなくあくまで印象なので、ちょっと時間があるときに保有株で配当株と成長株で年明けのパフォーマンスもまた確認してみたいと思います。

まとめ

ほかの月と比較すると額はまだまだ少ないまでも、順調に伸びてきています。目標までは今の倍以上なので先は長いですが・・・

BEPCは配当金ももちろんのこと、株価の伸びにも期待して購入しているのですが今は全然ダメダメですね。取得額を大きく下回っているのでここが買い時なのかもしれませんが、ここずっと低迷しているのでなかなか手が出ないのが現状です。

現金比率を上げて株価が下がった時に資金を投入するのがいかに難しいかです。これがETFだったらもう少し安心して投資できるのかもしれませんが、個別株は株価がどう動くかの予測が難しいですね。ただ当たった時の破壊力はETFの比ではありませんが・・・。

今は不安定なので少し追加投資は控えていますが、折を見てちょっとずつ追加投資していきたいと思います。

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