2021年12月の米国株配当金

資産運用

いつの間にか12月も最終日、大みそかの31日になりました。年を取ると時間がたつのが早く感じます・・・。今年からブログを始めて10か月くらい経ちましたが、締めくくりは配当金の記事になります。

12月の配当金状況

12月の配当金は866ドルとなりました。去年の754ドルから112ドル増えました。毎年12月が一番配当金が多い月です。あと少しで目標の1000ドル/月に届きそうです。(といってもほかの月はまだまだですが・・・)増配株を保有しているメリットですかね。

配当金増加要因と今後の追加投資

12月はETFの配当金が振り込まれますが、ここが順調に伸びました。毎月積み立てしている効果もあると思いますが、コロナの影響が回復してきたんでしょうか、積み立て以上に増えています。個人的にはVIGの増配ETFの配当金に期待です。数年だとそれほど効果はないでしょうが、10年後、20年後にどこまで伸びるかですね。

そのほかはユニリーバを10株、スリーエムを30株追加購入していますが、そこまで大きな追加ではないですね。それぞれがちょっとずつ増配しているのもうれしいところです。

ウエストパックバンキングを売却しましたが、もともとそこまで大きな額ではなかったので他でカバーしてくれました。

一部を除いて株価も上昇しているのでインカムだけでなくキャピタルゲインにも寄与しているので、この12月配当の銘柄の投資はおおむね良好ですね。11月の銘柄(T、VZ、TRP)とは対照的です。改めて銘柄の選定は難しい・・・

まとめ

今年も順調に配当金が伸びました。去年のコロナでの影響からの回復も大きかったですね。それでもまだまだETFの積み立てを賄うだけの配当入金はありません。順調にいってもあと3年くらいはかかりそうです。

毎年の配当金状況をまとめていましたが、年明けには2021年の配当についてまとめてみたいと思います。

こういう形で配当の振り返りすることでモチベーションにもなるのでちょっと楽しみでもあります。

それでは皆さんよいお年を!

コメント

タイトルとURLをコピーしました